McLaren 600LT. 独自のシルエットでスピードを追求

 

新しいMcLaren 600LTは「ロングテール」の名にふさわしいマシンです。車高が低く、長いボディシルエットがエアロダイナミクスを最適化します。軽量カーボンファイバー製の新しいなエアロダイナミクス・パッケージには独自の固定式リアウイングが採用されています。

 

時速250km(155マイル)で100kgという向上されたダウンフォースにより、グリップと高速走行時の安定性が強化され、サーキットでのパフォーマンスが改善されます。レーシングシートでの感覚を生み出すのは、まさにこのエアロダイナミクスです。600LTは他のマシンでは決して体験できないマシンとの一体感を実現します。

 

ありのままの「ロングテール」

McLaren 600LTに採用された新しいカーボンファイバー製ボディワークは、ノーズもテールもこれまでより長く、ダウンフォースの向上に貢献しています。アグレッシブなカーボンファイバー製フロントスプリッターは、極めてパワフルな固定式エアロダイナミクス・パッケージと空気が最初に接触する重要なポイントです。エアフローが分断され、彫刻作品のように一切の無駄を排除したボディに空気が直接、またはボディの周り、上、下、中に流れていきます。

600LTのリアは、ダウンフォース向上のために47mm長く設計されています。この長く伸びたテールにより、新しい固定式リアウイングをこれまでと比べかなり後方に取り付けることができるため、最適なエアロダイナミクス効率が実現されています。

 

サーキットでのパフォーマンスを改善する強化された冷却

フロントスプリッターの真後ろに装備された新しいカーボンファイバー製フロアは、軽く丈夫で、ダウンフォースを生み出すブレードがさりげなく採用されています。このフラットなフロアには2つの新しいインテークも設置されています。これにより追加の冷気がフロントブレーキに誘導され、McLaren 600LTの圧倒的スピードとパフォーマンスによって生成される従来よりも高いブレーキ負荷に対応できるようになっています。

細部まで緻密に計算されたインテークのシルエットは、過剰なエアフローがフロントのホイールアーチに直接流れ込まないよう慎重に調整されています。このため、ホイールアート内の空気圧が軽減され、ボディサイドに沿って流れる乱気流、すなわち「汚れた」空気の流れが最低限に抑えられます。ドラッグが軽減され、パワートレインの冷却が改善されます。

 

唯一無二のカーボンファイバー製固定式リアウイング

新しいカーボンファイバー製固定式リアウイングは、常に最適な車両バランスを維持するため、McLaren 600LTのフロントに装備された新しいエアロダイナミクスデバイスと連動します。固定式リアウイングのカーブ、断面形状、そして迎角は、すべてダウンフォース向上を考慮して調整されています。

固定式リアウイングの中央部には、トップエキゾーストによって生成される高温への対策として特殊な耐熱コーティングが施されています。これは言うまでもなく、600LTに大胆なエンジニアリングソリューションが使用されていることを示す明らかな証拠です。

 

さらにパワフルに改良されたディフューザー

エキゾーストをエンジンの上に移動したことで、リアのボディワークの無駄をさらにそぎ落とすことが可能となりました。McLaren 600LTを後方から見ると、エンジニアリングのハードポイントにフェンダーが近付けられ、リアタイヤが剥き出しになり、カーボンファイバー製のリアバンパーエアロフィンが作られていることがわかります。これにより、リアのホイールアーチ内からの圧力が放出され、エアフローが後方へと誘導されます。

また、600LTのテールが物理的に長いことがプラスに作用し、新しいカーボンファイバー製リアディフューザーがさらにパワフルになっています。これに加え、エキゾーストの位置変更により、ディフューザーの幅を広げ高さを出すことが可能になったことがディフューザーのさらなる改良につながっています。

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